
この投稿では哺乳瓶の除菌におすすめな商品(私が買ってよかったもの)を紹介します。
また、記事の最後にはおすすめ哺乳瓶について紹介します。
哺乳瓶の除菌はどのようにしてますでしょうか。
加熱、薬剤での除菌、UVでの除菌方法なども最近では耳にします。
また、ミルクをあげる回数は新生児で3時間毎、離乳食の開始まで哺乳瓶は毎回除菌しないといけないですよね。(私の家では妻からの指示で1歳になっても除菌をしていましたが)
正直、めんどくさかったです。今回紹介する商品に出会うまでは。
この商品、最強です。600Wわずか5分レンチンするだけで哺乳瓶の除菌が完了します。哺乳瓶3本分を除菌でき、除菌後は収納ボックスとして使用できます。実家に帰省する時はよくこの除菌ボックスを使って哺乳瓶を持って帰っていました。
使い方
- 哺乳瓶を除菌ボックスに立てかける。乳首やキャップは専用のカゴに入れる。
- 専用の計量カップで水道水2杯注ぎ、レンジに入れて600W5分加熱
- 5分後、除菌ボックスを冷まして、ボックス内の水を流す。
- そのまま収納する(除菌しているため水滴ついてても問題なし)

また、除菌ボックス自体の洗浄も簡単で、私は月1回くらいのペースで洗浄していました。毎回レンジで哺乳瓶と一緒に加熱除菌するのでボックスも一緒に除菌できているだろうと考えています。
お値段も手ごろで、楽天だと2,879円(税込み)になります。最近ではポケモンとコラボまでしているそうです。
除菌剤や加熱除菌専用の機器等もございますが、除菌剤ではランニングコストや除菌に時間がかかり、いざという時に哺乳瓶の除菌ができていないという場面もありそうです。加熱除菌専用の機器では初期費用が1万円を超えてきたり、機器で場所をとってしまいます。機器の洗浄も少し手間化と思いました。
除菌ボックス使用のメリット
- レンジ使用、5分で除菌完了
- 初期費用も安価でランニングコストもかからない
- 収納に場所を取らない
おすすめ哺乳瓶について
私はピジョンの母乳実感という哺乳瓶を使用しておりました。
大人の手にもぴったりですし、赤ちゃんにも持ちやすく設計されている気がします。
サイズは生後3か月までは160mLサイズ、それ以降は240mLサイズを使用しておりました。
材質は160mLサイズの時はガラスとプラスチックの併用、240mLサイズの時は子供が実際に哺乳瓶を持って飲む月齢を見越してプラスチック素材にしました。
素材については、どのサイズにおいてもプラスチック素材で十分な気がします。
プラスチックの利点は軽量以外にも容器が冷めやすい特徴があり、加熱除菌後、ミルクを冷ますときなどに優位かと思います。外観はもちろん傷つきやすいですが、気になりません。ちなみにミルク汚れを落とす観点でもプラスチックの方が汚れが落ちやすいです。
今回は参考までに楽天の哺乳瓶を載せていますが、価格の観点から私はメルカリで購入しました。
もし気にならないのであればより安価なメルカリでの購入をおすすめします。
半値くらいで購入可能かと思います。直接口に触れる乳首はさすがに新品をご購入ください。
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