こんにちはメルボルン匿名です。今年の春から保育園に子どもを預けるご家庭の方へ風邪を予防する3つの方法を提供します。
保育園に通いだすと1か月から2ヶ月の間でほぼ100%で風邪をもらってきます。これを保育園の洗礼と呼びます。子どもが風邪を引いて熱を出すと、自宅待機となり、共働き世帯では夫婦どちらかが休まないといけません。
もし、親まで風邪を引いてしまうとカオス。子どもの面倒+風邪は本当につらいです。
では、どうすれば子どもは風邪を引かなくなるのか??
子どもが風邪を引かない方法は??
結論から申しますと、子どもが風邪を引かなくなる方法はありません!!
大人のように免疫力がなく、自ら予防もできない子どもにとって風邪を引かないは不可能です。
子どもは風邪を引くものであると割り切ってくだい!!
ですが・・・風邪の事前予防を心がけるごとで風邪の頻度、症状を抑えられます。
1.日々のスケジュール管理を行う

子どものスケジュール管理を徹底し、生活リズムを整えてください。
先ずは、睡眠時間の確保を確保してください。
昔から寝る子は育つといいますが、寝ることで免疫力が向上します。
睡眠時間(起床、就寝)を決めればおのずとご飯の時間が決まってきます。
ご飯の時間が決まれば、登園準備、お風呂の時間が決まってきます。
我が家の娘はこんなスケジュールで生活しています。
6:00 | 起床🌅 |
6:10 | 朝食🍞 |
7:30 | 登園👒 |
17:00 | 降園🚌 |
17:30 | お風呂🛁 |
18:00 | 夕食🍚 |
20:00 | 就寝💤 |
2.休みの過ごし方を考える

保育園に通うのは1週間のうち5日間(月曜日~金曜日)。子どもにとってはフルで活動している状態です。
加えて週末まで出かけてしまうと子どもにとって休息できる時間が保てません。
体力が大人ほど無い子ども、特に0歳から2歳までは休息できる日を一日設けた方が良いです。
休みの日まで子どもを疲れさせないことが重要です。
小児科の先生からも休息日を設けることに関しては強く勧められました。
我が家の休息日は毎週日曜日。この日は遠出を控えるようにしています。
3.早めの降園、早めの受診

子どもの様子が普段と違う場合、保育園を早退し、病院を受診することをお勧めします。
普段と違う様子とは、鼻水が増えてきた、咳をしている、身体が熱いなどです。
初期症状を確実に抑えることで子どもの負担も軽減され、
熱を出して保育園を数日休むことにはならなくなるでしょう。
おまけ 子どもの風邪をもらわない方法

子どもの風邪を移されたときが一番つらくないでしょうか?身体のだるさを抱えつつ、子どもの世話はもちろん家の家事もしなくてはなりません。
ではどうすれば子どもの風邪がうつらないのか?
それは子どものご飯を食べないようにすることです。
特に風邪の初期症状がみられた段階で子どものご飯に手を付けてはなりません。
症状が小さくとも子どもが手を付けたものを食べてしまうと病原菌が自身の身体に入ってしまいます。
私はこれを気を付けることで子どもの風邪をもらうことはなくなりました。
最後に
子どもは風邪を引くものであり、それを完全に防ぐことはできません。子どもも様々な風邪を経験して免疫を付けていきます。「また風邪かー」と思うのではなく、子どもの成長と捉えてください。
また、紹介した方法を実践した結果、我が家の娘はほとんど保育園を休むことはなくなりました。
風邪予防をする前は月の半分をお休みしていましたが、今では皆勤賞を取るほどです。
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