【やらないと損?!】パパ育児のメリット4選

子育て

旦那さんに共有してください。パパが育児へ参加することのメリットはママの負担を減らすだけではありません。
育児を行うことで仕事、家庭、教育、健康などあらゆる分野でメリットを感じれますよ!

1.仕事:タイムマネジメントが身に付く

赤ちゃん、子どもの生活リズムは親が管理しなくてはなりません。何時にご飯を食べるのか、寝るのか、お風呂に入るのかなど時間の管理は全て親の仕事になります。そのため、タイムマネジメント(時間管理)が自然と身についてきます。

仕事に置き換えても同じことがいえます。時間と作業効率の向上は仕事をする上で常に考えていることではないでしょうか。また、マネジメントができる人ほど仕事を楽しみ、出世していませんか。このように仕事も育児も同じスキルが必要になっているのです。
会社では小さな失敗でも社内、社外の大勢から怒りを買いますが、育児の失敗はせいぜい奥さんの怒りくらいでしょう笑

また、教育担当者、上司であれば以下のことにも役立ちます。

  • 部下への叱り方
  • 部下の能力を見抜く力

2.離婚防止のリスクヘッジ

育児をしない場合、熟年離婚のリスクは育児をした家庭に対して180倍も膨れ上がります。

出産後、女性の夫に対する愛情曲線は低迷していきます。子どもに愛情が移るからです。この愛情曲線はある乳幼児期後期を境に回復するグループとそのまま低迷し続けるグループに分かれてきます。乳幼児期までパパが育児を積極的に参加することで夫婦の絆が強化され、愛情曲線は次第に回復傾向になります。

3.子どものより良い教育になる

育児では全てを受け入れる豊かさや安心感を与える母性と社会的模範やルールを伝える父性が大切です。父性とは必ずしも男性の役割ではないと思いますが、ママが一人二役を演じるのは大変です。どうせなら、強くて頼りになるお父さんを演じてみるのも良いと思います。

ここで注意いただきたいのが、模範となるパパがルールを守らないことです。子どもは親の背中を見て育つというように親の行動をなんでも吸収してします。家だからといって怠けるのはNGです。

4.ダイエット効果あり

育児に参加することは必ず子どもと遊びます。なぜなら、子どもは遊ぶことが大好きでだからです。私の実体験になりますが、子ども遊ぶことで運動不足の解消につながり、2ヶ月で5キロの減量に成功しております。
会社の飲み会に参加しなくなったのも減量できた要因の一つかもしれません。

また、子どもと遊ぶことは大変です。最初のうちは何をしていいか全く見当がつきません。そんな時はぜひとも一緒に外を散歩してください。子どもにとって外の世界は不思議の国と化しています。一緒に歩く、ベビーカーに乗せる、肩車する、どれも子供にとっては景色が違うため子こどもにとっては楽しいはずです。

最後に

パパ参加型育児が近年増加傾向にあります。しかしながら、まだまだ女性の育児量の方が多いのが現状です。
パパの育児参加にはたくさんのメリットがあります。まずは子どもと外へ出かけてみるから始めてみませんか。
きっと奥様から感謝されると思います。

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