
こんにちは、メルボルン匿名です。この投稿では私が実際に行っていた赤ちゃんの寝かしつけ方について投稿します。寝かしつけ方は赤ちゃんによっても様々かもしれませんが、この方法が最も楽に寝かしつけができるかと思います。腕や腰、足がとても楽です。腱鞘炎の人にもおすすめな寝かしつけ方なので、是非ともご参考ください。
楽ちんな寝かしつけ方法
娘が0歳の頃、我が家ではバランスボールを使って寝かしつけを行っていました。
赤ちゃんを縦抱きまたは横抱きにしてバランスボールに座り、そのまま一定の間隔で上下に揺れてください。私の娘はいつも30分くらい寝かしつけに時間がかかっていました。この方法だと座ったまま寝かしつけができるので体への負担が軽減できます。
この方法だとたとえ1時間寝かしつけに時間がかかろうと楽です。私はアニメやYoutubeを見ながら寝かしつけをしてました。
バランスボールの選び方
特に指定はございません。ご自身の体系にあったものをご使用ください。私と妻は15cm程の身長差がございましたが、同じバランスボールを使用していました。
破裂のリスクを想定しますとアンチバーストタイプがおすすめです。
万が一破裂した時も徐々に空気が抜けるように設計されていいます。
バランスボールに出会うまで
バランスボールでの寝かしつけに出会うまで私は赤ちゃんを縦抱きまたは横抱きにして立ったままひたすらスクワットしながら上下に揺れることで寝かしつけを行っていました。これを毎日1時間以上かけて妻と交代しながら寝かしつけを行った日々。今思えば懐かしいですが、当時は腰や腕に相当な負担をかけていたかと思います。妻の方は日中の抱っこも重なり腱鞘炎手前まで悪化していました。
バランスボールに出会ってからは座ったままの寝かしつけになったのでそれらの負担が驚くほど軽減し、これまで我慢していたアニメやYoutubeなども寝かしつけながら見れるようになったので心の余裕も生まれてきたかと思います。
注意事項
バランスボールでの寝かしつけはもちろん小児科の方で確認いただき問題がないと指導を受けておりますが、激しく上下に揺れるようなことは決していしないでください。
また、首が座っていようとなかろうと頭、首を支えるようにして揺れてください。
赤ちゃんに負担がかかってしまうと本末転倒です。
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