
この投稿では妻の妊娠中にやっておけばよかったこと(私の後悔)について3つ紹介します。
みなさん、意外と妊娠中の奥さんは暇な時間を持て余しているかもしれません。私の妻がそうでした。
奥さんの体調にもよりますが、ぜひとも以下3点について検討してみてください。
- 夫婦ふたりで旅行する
- 資産、生活費を確認する
- 各々の趣味を謳歌する
どれもとても重要な項目ですので是非ご覧ください。
夫婦ふたりで旅行する

是非、夫婦ふたりで旅行へ行ってください。子供が生まれると当分の間旅行なんていけません。どこでもいいです。日帰りでもいいです。奥さんの体調に合わせて近場でもいいので行ってください。安定期に入り、奥さんが産休中の間は時間があるはずです。有給を取ってでも時間を作ってあげてください。
私は妻の妊娠中、夫婦ふたりで旅行に行かなかったことを後悔しています。夫婦ふたりでの旅行は子供が生まれると、その後子供が家を出るまで行けません。その後、二人目が生まれるとどうでしょう。20年の間はふたりで旅行なんていけませんよ。夫婦の時間をつくるのではなく、一緒にどこか出かけることが大切です。ふたりだけの時間は子供が生まれてからも作れるものだからです。
ちなみに、妻は実家のご家族と星野リゾートへ行ってました。羨ましかったです。自分も行きたかった。。。
資産、生活費を把握する
Photo byAlexander Mils
今どれだけ貯金があるか、何にどれくらいお金を費やしているか一度確認してください。可能であればポートフォリオなどを作るのもよいかと思います。
いざ子供が生まれると子育てや仕事、家事に時間を費やし、何もできなくなります。私も子供が生まれてからは仕事と家事以外何も手を付けられませんでした。早朝5時半に起きて妻用のご飯3食分を用意し、仕事に行き、帰ったら洗濯、掃除などの家事をこなす日々でした。休日も買い出しや子供の世話、作り置きなど暇な時間がありません。その間、お金の管理は怠っており、気が付くと貯金額が大幅に減少していたことを覚えています。子供は小さいから大人一人分の生活費に比べたら低いと思ってはいけません。子供、特に乳児の食べるもの、着るもの、部屋の環境は大人と異なります。異なる点においてはすべてにおいてお金がかかと思ってください。
現状、食事に光熱費にどれくらいのお金がかかっているのか把握すること、子供が生まれたらどれくらい高くなるのか想定しておくことが大切です。ちなみに、私の場合は電気代が2倍になりました。夏場は子供のためにエアコンを24時間フルで稼働していたためです。
各々の趣味を謳歌する

最後に各々の趣味を謳歌してください。友達と遊びに行ったり、ゲームしたり、陶芸したり楽しんでください。前述では夫婦ふたりで旅行してくださいとお伝えしましたが、各々楽しむことも大切です。
子供が大きくなったら楽しめるじゃんと思うかもしれませんが、子供が大きくなるまで何年もかかります。私だけかもしれませんが、たまに一人で趣味を謳歌すると、子守をしている奥さんに罪悪感を感じてしまいます。つまり、100%楽しめていないのです。それは奥さん側も同じかもしれません。
以上が妻の妊娠中にしておけばよかったこと3選になります。
後悔先に立たずといいますが本当にそうだと思います。
個人差はありますが、妊娠安定期中の奥さんはいがいと元気です。
旅行や各々の趣味、たまには家の経済状況に目を通すなどして
子供の誕生を待つのもよいのではないでしょうか。
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